コストコでアメリカンなショッピング。でも、私のおなかは和食ときどき洋食がいいみたい。

切れた在庫を買い足しに

私の地元近辺には、コストコなどの大型ショッピング施設が立ち並ぶ場所がなかった。

あったのは、俗にいう「ジャスコ」などの地元あるあるの場所ばかり。

大学生になり、東京に上京してついに「コストコデビュー」を果たしたのだ。

でっっっかい。

とにかく大きい。広い。

施設はもちろん。商品一つをとってもアメリカクオリティ。

初めてコストコの店内に入った時の第一印象はこれだった。

店員の方も日本人の方はもちろん、アジア系の方やアメリカ人やヨーロッパの方まで、かなりグローバルに人材を起用していることが伺える状態だった。

よく見ていると、来店客に対して細やかな気遣いをしている日本らしさが垣間見えたり、レシートのチェックや手続き関係の際のよく言えば「適当かげん」は外国らしさが見え、不思議な感覚になる場所だった。

アメリカンな胃袋になる

いざ、ショッピングを開始するとあることに気が付く。

「え。こんなに要らないんだけど、、。」

そう、日本人が食べるには大きすぎる。多すぎるものがたくさん並んでいるということに。

これは、コストコに行ったことのある方なら大多数の方が感じたことがあるのではないだろうか。

買ったはいいものの、消費しきれず食べ物が悪くなってしまう。

量が多すぎて、食べ飽きてしまう。

何度かコストコで買い物をして試行錯誤をした結果、買うものは冷凍保存できるものにしている。

定番のディナーロール、三元豚の豚ロース3.7kg(100gあたり79円)、チーズ1kg、玄米30kgなど一度の購入で長期間保存がきくものをカートにいれていった。

玄米30kgは今回初めて購入したが、白米を購入するよりも安く健康的にもよいという理由からチャレンジしてみました。

また食べてみた感想も書いていきたいと思う。

それでも体は日本人なんだな、と

コストコで買い物をした日はコストコで買ったもので夕飯にするのが私の通説となっているが、今日はハイローラーとマフィンを購入した。

ハイローラーの味は「BLT」でベーコンの塩っけとレタスとトマトのフレッシュさが程よく、何個も食べてしまった。

マフィンの味は「チョコレートチップ」と「レーズンキャロット」の2種類。

このマフィンは6個入りなのだが、とにかく一つひとつが大きく、一つ食べるのも一苦労。

味は申し分なかったが、アメリカンなサイズに胃袋は黄色信号を出していた。(笑)

そして、味の薄いものを食べたくなってしまった。

和食。煮物。お味噌汁。

やっぱり自分は日本人なのだと、再認識する瞬間だった。

和食、和食、和食、洋食。和食、和食、和食、洋食。

このくらいのバランスが自分のお中にはちょうどいい。

明日は、何を食べようか。

、、、

思い出した。明日は友人と某ネズミーランドに行く日だった。

明日も和食を食べるのは厳しそうだ。

せっかくの友人のとのおでかけ。めいいっぱい楽しもうと思う。

明日もいい1日になりますように。

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