実家の暖かさは親の暖かさ。帰る場所があることに感謝しなければいけないと思う一日。

Diary

皆さん、こんにちは。

現役動物看護師のクロころです。

今回は、明日から親戚一同を会しての旅行があるため一時帰省をしました。

その一日についてお話ししていこうと思います。

電車に揺られながら

私の家から、実家までは大体3時間ほど。

在来線と新幹線を乗り継いで帰省します。

一人で帰ることの退屈さのなんの。

こんな時、皆さんなら何をして過ごしますか。

こうゆうとき、私がよくやることは「人間観察」です。

電車や街中でみる人たちは本当にいろんな方がいます。

小さな子供から、腰の折れたおじいちゃんまで、本当にいろいろな方が。

今日、電車で見かけた方の中に、おばあちゃんで抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしながら保育園くらいの男の子を連れて乗っている方がいらっしゃいました。

どこかへ遊びに行く予定だったのでしょうか。

それとも、おばあちゃんちへ行く予定だったのか。

そこで見かけた方から、その背景にある状況まで想像するのってなかなか楽しいですよ。

その方の立ち振る舞いや表情、雰囲気から何となくイメージできるものがある気がするんです。

「この人、こうゆう仕事してそうだな」

「この人は小さいお子さんがいそうだな」

とか。皆さんもありませんか。

今度そういった機会があれば、ぜひやってみてほしいと思います。

親のありがたみ

新幹線を降りると、ひゅっと冷たい風が通り抜けていきました。

地元に帰ってきたなぁと実感する瞬間です。

駅を出ると、母親が待っていてくれました。

おかえり

この安心感。

他では感じることのできない感覚です。

よく友人からは親と仲がいいねと言われますが、実際仲がいいことは自覚しています。(笑)

周りの家族と比べても仲がいいと感じることは多いと思います。

ただ、「家族の在り方」は人それぞれだと思うんです。

普段あまり話すことが無くても、仲がいいと感じられるのであればそれは「いい家族」であるといえると思います。

家族ではなく友達のような関係の家族もいるでしょう。

10個の家族があれば10通りの形がある。

それぞれの家族でベストの形を見つけられればいいですよね!

おふくろの味

最近になって、お母さんの作るご飯の味に懐かしさ、安心感を覚えるようになりました。

これが、「おふくろの味」というやつなのでしょうか。

自分で真似しようと思っても、何か少し違う。

レシピは同じなのに。

18年間食べてきた味ですから、安心感は他とは段違いです。

今日は、手作りのハンバーグを作ってもらいました。

どんなに高級なハンバーグ屋さんのハンバーグも、牛100%で作ったジューシーなハンバーグも、この母親の作るハンバーグにはなにか一歩及ばない。

そんな風に感じるのです。

帰ってきたとき、また食べたいな。

最後に

やっぱり実家にいる時間は気が楽でいいですよね。

暖かい家があって、おいしいご飯が出てきて、ゆっくりと布団で眠れる。

仕事が始まっても、時間を取ってたまには実家に帰ってきて両親に顔を見せてあげたいと思う一日でした。

こういう時間を大切にしたいですね。

今日はこんなところで。

では、また次の記事でお会いしましょう!

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