非日常。
新型コロナウイルスの流行と共に始まった大学生活。
日常が非日常になり。
非日常が日常になりました。
外出自粛が呼びかけられ、大学の講義はすべてオンラインへ移行されました。
友人を「作ること」もままならない状況に多くの不安を覚えていました。
そんないまだかつてない環境の変化にも対応することができるのが、人のすごいところ。
なんだかんだ皆さんその時の状況に応じて対応できていましたよね。
気づけば、コロナ前と同じような生活スタイルに戻りつつあります。
その中でコロナに留意した制度なども取り入れながら、変化した日常を受け入れています。
そんな4年間を過ごした大学生活を先日、ついに終えました。
「ついに」とはいったものの、振り返るとあっという間でした。
まぁ「楽しかった!」の一言に尽きますね。
大学生らしさ
私は、夜更かしが苦手です。
日をまたぐころになると、どうしても眠くなってしまうのです。
だから、友人と遊ぶ際も基本的には日をまたぐ前に帰宅することがほとんどでした。
「はやすぎん?」
「おじいちゃんじゃん(笑)」
と言われることも多々ありましたが。
皆さんはどうですか。
私の気持ちがわかる。という方もいるのではないでしょうか。
寝る前にはやシャワーを浴びて、歯を磨いてスッキリした状態でベッドに入りたい。
こう思う人は少なくないんじゃないかなぁと思います。
そんな自分ですが、大学生最後ということもあり今日こそは。とオールナイトを決行することにしたのです。
大学生らしいこと。
コロナ禍にあって大学生活の大半を自宅で過ごしてきた自分たちの世代にとっては、本当に限られた時間しかできなかったこと。
友達と朝まで遊び倒す。目的地もなくドライブに行く。旅行に行く。
できないことがほとんどでした。
だからこそ、今日は思いっきり弾けた日にしたかったのです。
社会人になっても続けたい交流
毎日会う仲ではなくなっても、定期的に集まることのできる関係ってとても良いですよね。
お互いに気を遣わず、干渉し過ぎず。
でも、集まりたいときは声を掛け合って集まれる。
今の友人たちとはそうゆう関係になれたらいいな。と思っています。
幸か不幸か、全員が同業者になるのでまた会ったときには仕事の悩みや相談事をしながらお酒を飲み交わしていたいと思うのです。
命を扱う職業である以上、ある程度のストレスがかかることはあるでしょう。
どんな仕事にも責任は付き物。
一人で抱えずに、共有できる人が一人でも欲しいですね。
4月からの仕事も楽しみになるそんな時間を過ごすことができました。
これからも頑張ろう。
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